いまや会計事務所は決算申告だけにとどまらず、事業承継対策や税務調査対策、経営戦略支援対応など、 様々な分野への対応が不可欠です。
月次試算表は月次決算終了直後に、年度決算書は税務署に決算書・申告書を電子申告した直後に、お客様の要望により自動的に金融機関に開示することができます。
毎月の巡回監査と月次決算を実施したうえで作成した月次試算表、年度決算書などの財務情報を、経営者からの依頼に基づいて、金融機関に開示することができます。
事務負担が軽減されるうえ、 信頼性の高い決算書等のタイムリーな提供により、金融機関からの信頼性が向上し、関係強化につながります。
税務署に提出した内容と同じ決算書・申告書が、自動的に金融機関へ開示されるため、改ざんの余地がありませんので金融機関やその他の取引先への信頼が高まります。
担当者が毎月1回訪問し、月次決算を確定します。最新業績を報告書にまとめ、わかりやすく説明します。実績を元に当期決算の予測を行い必要に応じ行動計画を共に考えます。
中期経営計画は5年後の未来を予測することではありません。5年後に登りたい山は、富士山なのかそれとも近所の山なのか、その目標を定めることです。そして、最も大切なのは、5年後のために今何をすべきかを決めることです。 毎月の月次決算をもとに、実現可能な具体的アクションプランまで落とし込みます。
税理士法第33条の2に基づく書面添付は決算書・申告書の「正確性」を担保するために行っています。 税理士法35条では、書面添付がある申告書を提出した税理士には、納税者への調査通知前に意見を述べる機会を与えなければならないとされていますので、いきなり税務署から調査に来ることはありません。(一部現金取引の多い会社を除く)
弁護士、司法書士、社会保険労務士などの専門家と提携しており、ワンストップで、登記・法律・保険にも対応しております。